CONTACT US

PLEASE FEEL FREE TO CONTACT LLLLIFE INC

ウェブサイトについてなど、お気軽にお問い合わせ下さい。 内容を確認し、折り返しご連絡させていただきます。








サッポロ「黒ラベル」と「赤星」は何が違うのか?

サッポロ「黒ラベル」と「赤星」は何が違うのか?

日本生活、エンジョイしています。
久しぶりに会う友人とお酒を酌み交わし、現在の状況とこれからのことを話し、で最終的に昔の話でチャンチャン♪といった日々を過ごしています。そこで皆んながよく注文するサッポロビールの赤星。『アカボシ置いているお店はいいよねぇ..』といった具合です。サッポロといえば黒ラベルじゃない?ということで、サッポロ「黒ラベル」と「赤星」、何が違うのか調べてみました。

サッポロ「黒ラベル」と「赤星」は何が違うのか?

簡単に言っちゃうと、【赤星】は熱処理をしたラガービールで、【黒ラベル】は熱処理をしない生ビールです。

 

赤星は、1877年、サッポロビールの前身・開拓使麦酒醸造所から発売されて以来受け継がれる、日本で最も歴史あるビールブランド。ラベルの赤い星は、開拓使のシンボルである北極星。「貯蔵庫」で二次発酵を行ったラガービールで、いつからか「赤星」という愛称で親しまれ、伝統感としっかりとした味わいにより、ビール好きに愛され続けています。

 

黒ラベルは、1975年頃までは熱処理ビールが主役でした。しかし、ビヤホールで生ビールに定評があるサッポロは、生ビールを前面に打ち出すことを決定。1977年「サッポロびん生」を全国発売すると、すっきりした味わいが評判となり大ヒットします。発売早々、「黒ラベル」という愛称で親しまれ、1989年からは正式ブランド名として採用されました。

 

スッキリ。