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iPhone紛失→発見→謎。

昨日、日本から来た友人とビーチでチェアーを出して、久しぶりにキャッチアップしていました。あっという間に2時間が経ち、周囲も薄暗くなろうとしていました。彼をアラモアナセンターにドロップして、家に帰宅前の電話をかけようとしたところ、iPhoneが見つかりません。落とした記憶もなく、車中を探しましたが見つかりません。あとはビーチに戻り探すほかありませんでした。

 

ビーチに戻ると先ほどまでいた人々の姿もなく、自分がどこにいたのかもわからない状態でしたが、できる限りの記憶を頼りに探しましたが見つかりません!こんな時にApple Watchでも持っていたら、Find My Phoneで探すこともできただろうに…。諦め半分、家に帰ろうとした時に、帰り支度をしていたライフガードが『KENだろ?iPhone探してるんだろ?』と声をかけてくれました。身分証明をした後に無くしたiPhoneを受け取り、散々お礼を言った後、家路へ向かいました。

 

そこで一つの疑問が浮かびました。面識もないライフガードが、なぜ僕の名前を知っていたのか?という疑問です。iPhoneはロックされている状態でしたし、ロックされた状態で個人情報を見ることはできないはず。スクリーンに僕の名前が書かれてもないし、名前を知る情報はありませんでした。ここで問題です。なぜ彼は僕の名前を知ることができたのでしょうか?答えは記事の最下部をご覧ください。

正解は !

 

 

 

 

 

 

 

『Siriに聞いた』です。
ロックされた状態でもSiriはある程度の情報を出してくれます。今回の場合、ロックされた状態で『Hey Siri, Whose iphone is this?』と聞けば『I believe this iPhone belongs to KEN.』と答えてくれます。この方法はネット上に落ちていた情報ですが、考えもしませんでした。おそらくライブガードの皆さんは日常的にiPhoneを拾う、届けられることがある様で、本人確認のためにSiriに聞いていたものと思われます。紛失したiPhoneが戻ってくるなんて、ハワイは本当に素晴らしいALOHA STATEだと再認識しました。このお礼を誰かにフォワードしなければ!