俺の吉野家2。

今日は帰国前に実家の両親に会いに行ってきました。普段の電話での会話だと、足が痛いとか目眩が激しいとか体の不調ばかり聞く事が多いのですが、実際に会ってみると意外にも元気に生活している様子で安心しました。ランチをしながらいろいろとキャッチアップ。母が幼い頃に亡くなったお祖父さんの話など、今しか聞けないことを聞けた楽しい時間でした。両親共に高齢なので、互いに過ごす貴重な時間を大切にしたいと思います。

さて、期せずして食べる事ができた吉野家、イエイ！！

今回は食べるチャンスがないと思っていた我がソウルフード吉野家牛丼ですが、京王線新宿〜丸の内線の乗り換え通路で発見し、ランチの後にもかかわらず迷わず入店！牛丼並つゆだく+野菜+お味噌汁+生卵をオーダーしました。見た目にはわからないのですが、つゆだくのご飯には生卵と大量の七味が混ぜてあり、その上には吉野家オリジナル紅生姜マシマシで最高でした。

明治32（1899）年、日本橋の魚河岸で誕生した吉野家。有田焼の丼ぶりには、吉野家を象徴する牛のロゴと、桜や菊・格子といった有田焼で昔から使われていた柄が描かれています。特盛だけには花鳥が描かれているそうですよ。

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