【写真満載】霧雨の皇居ラン。

11月 20, 2024 In 写真生活。

日本帰国して3日目、ようやくラン再開。ということで、霧雨の中皇居ランに出かけました。
コーヒー片手に東銀座、銀座4丁目、数寄屋橋、有楽町、日比谷を抜け、皇居着。皇居ランの有名なスタート地点は、内堀通りの祝田橋なのですが、帝国劇場のある日比谷濠の日比谷通りからスタートします。

行幸通り「ぎょうこうどおり」とか「みゆきどおり」と呼ばれる二重橋前駅を左折して、内堀通りへ向かいます。

内堀通りを進んで気象庁の交差点を左方向。振り返えれば東京消防庁と紅葉。秋の東京だ！

毎日新聞東京本社を過ぎた右側、東京国立近代美術館まえを通過。

竹橋御門跡のお堀、とてもすごい形状をしています。徳川家康が江戸にやってきたのは1590年頃、このお堀ができたのは1615頃だそうです。

代官町通りを進み、右手の北の丸公園を抜けて行くと金色に輝く大きな玉ねぎがあります。毎年のクリスマスは、RCサクセションのステージでしたね。『武道館ベイベー！愛し合ってるかい!?』を生で聞きたかった。

公園を抜けて歩道橋を渡ります。目的はあそこ。

おっと、足元に秋。

九段下の靖国神社につきました。奥に靖國神社第一鳥居、右手にはニュースにもなった靖國神社社号標。言葉が出ない。

中程にある大村益次郎像には今日も鳩が2羽。

手水舎にて手と口を清め、靖国神社中門鳥居と拝殿へ。

菊花紋章（きっかもんしょう）
我が宗像一族の紋章は、半菊に一の字（はんぎくにいちのじ）といって、菊の花や菊の葉に由来する家紋。それだけでグッとくる。

さて、気を取り直して内堀通りを千鳥ヶ淵へ向かって、ラン再開。紅葉にはもう少し、といったところなのでしょうか？

半蔵門まで来ました。もうゴールはすぐそこです。

半蔵門の堀の斜面で草刈りをしている作業員さん発見。かなり勾配がきついところで、草を刈ってブロアーで集めていました。お疲れ様です。

さらに進むと右手にチラ見する国会議事堂。ここをオフィスにしたかったなぁ。まだ間に合うのか！？

ということで、ちょこちょこ寄り道しながら、7.49Km、アベレージ：7’40″、タイム：58:28の皇居ランでした。最後まで見てくださった方、ありがとうございました。

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